天昇電は急伸、第2四半期業績で純損益黒字転換を材料視

 天昇電気工業<6776.T>が急伸。株価は一時、前週末比39円高い159円まで買い進まれた。同社は8日、14年3月期第2四半期累計決算を発表した。売上高は従来の63億円から64億7000万円(前年同期比10.2%減)へ、経常損益は1億円の赤字から1億1600万円の黒字(前年同期は3億6500万円の赤字)へ、純損益は1億1000万円の赤字から9000万円の黒字(同3億3700万円の赤字)となり、黒字転換を達成した。収益面で前期から取り組んできた効率化及び経費削減効果が実を結んだ。
 なお、これを受けて通期業績予想も引き上げ、売上高は従来の130億円から133億円(前期比6.9%減)へ、経常損益は4000万円の黒字から1億5000万円の黒字(前期は5億3500万円の赤字)へ、純損益は2000万円の黒字から5000万円の黒字(同4億3200万円の赤字)としている。

天昇電の株価は10時39分現在146円(△26円)

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)