横河電が3日ぶり大幅反発、9月中間期大幅営業増益と通期増額修正を好感

 横河電機<6841.T>が3日ぶりの大幅反発となっている。前週末8日に発表した第2四半期累計(4~9月)連結決算は、売上高1796億1900万円(前年同期比9.1%増)、営業利益110億700万円(同25.6%増)、純利益64億8700万円(同16.6%減)となり、従来予想の営業利益95億円、純利益50億円を上回ったことを好感。10月中旬には一部報道で営業利益が90億円前後になったようだと報じられ、株価は下落していただけに、ポジティブサプライズとなっているようだ。エネルギー関連投資の拡大を背景にエネルギーや電力プラントの制御機器事業が好調だった。
 なお、14年3月期についても、売上高は従来予想の3850億円(前期比10.7%増)を据え置いたが、営業利益は従来予想240億円から255億円(同38.5%増)へ、純利益は同135億円から145億円(同1.3%減)へそれぞれ上方修正している。制御事業の好調が牽引役となるという。

横河電の株価は10時58分現在1330円(△82円)

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)