<後場の注目銘柄>=愛三工、燃料制御部品が好調推移

 愛三工業<7283.T>は、トヨタ自動車<7203.T>系の自動車部品会社で、電子制御燃料噴射装置などが主力。

 同社は、14年3月期の連結業績予想を上方修正し、売上高を従来予想の1800億円から1866億円(前期比9.6%増)へ、営業利益90億円を95億円(同18.9億円)へそれぞれ増額した。

 燃料制御部品で国内向けは伸び悩んでいるものの、中国での日系メーカーの顕著な回復や、米国やインドネシアの好調も寄与。下期1ドル=95円を想定している。

 株価は10月中旬以降、900円台後半での推移となっている。PERは9倍台と、依然として割安水準にある。中期的には1000円台での活躍が期待できそうだ。

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)