東製綱が後場プラスに転じる、14年3月期業績予想を上方修正で

 東京製綱<5981.T>が後場プラスに転じ、一時前日比11円(6.5%)高の181円をつける場面があった。午後1時ごろに14年3月期の連結業績見通しを従来予想の売上高680億円、経常利益13億円から、売上高690億円(前期比5.7%増)、経常利益18億円(前期35億2900万円の赤字)に上方修正したことを好感した買いが入った。上期に鋼索鋼線部門の受注・売り上げが想定以上に推移したことや開発製品部門で海外向け案件が増加したことなどを受けて、下期も鋼索鋼線部門や開発製品部門の堅調が見込まれることが要因としている。
 なお、第2四半期累計(4~9月)決算は、売上高317億2800万円(前期比2.8%増)、経常利益6億2200万円(前年同期25億5800万円の赤字)となった。

東京綱の株価は13時54分現在172円(△2円)

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)