京セラが反発、無線通信部品の欧州販売報道受け押し目買い優勢に

 京セラ<6971.T>が反発。9日の日本経済新聞が「欧州で自動販売機や防犯機器に搭載する無線通信部品の販売に乗り出す」を報じたことが買い手掛かりになった。携帯電話回線を経由して各種データを機器とやり取りするのに使う部品で、ノルウェーの通信大手テレノールコネクション(ストックホルム)と提携し、年内に輸出を始める。同分野で先行する欧州市場を開拓し、15年に100万台以上、売上高で100億円を目指すと伝えている。海外事業拡大による業績拡大が期待され、押し目買いが優勢になった。

京セラの株価は14時35分現在4955円(△85円)

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)