グリムスが反発、12月末株主に対する1対2株の株式分割を好感

 グリムス<3150.T>が反発。11日の取引終了後、12月31日時点の株主に対する1対2株の株式分割を発表したことが好感されている。効力発生日は1月1日で、投資単位当たりの金額を引き下げることで、株式の流動性の向上と投資家層の拡大を図ることが狙いとしている。
 また、同時発表した第2四半期累計(4~9月)連結決算は、売上高26億9300万円(前年同期比6.2%増)、営業利益1100万円(同47.3%減)、純損益300万円の赤字(前年同期3000万円の赤字)となった。事業者向けに電力基本料金削減コンサルティングやLED照明の販売を行うエネルギーコストソリューション事業は順調に拡大したが、一般家庭向けに住宅用太陽光発電システムなどを販売するスマートハウスプロジェクト事業で販売チャネル拡大の影響により生産性が低下したことや販売エリア拡大によりコストが増加したことなどが損益を悪化させた。
 なお、14年3月期通期業績予想は売上高62億100万円(前期比18.8%増)、営業利益3億5000万円(同2.2倍)、純利益1億9800万円(同13.3%減)の従来予想を据え置いている。

グリムスの株価は9時9分現在1964円(△50円)

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)