ミマキエンジがストップ高、業績増額に加え株式需給面に思惑

 ミマキエンジニアリング<6638.T>がカイ気配スタートとなり、ストップ高で寄り付いた。同社は11日、14年3月期通期の連結業績予想の修正を発表、売上高は350億円から384億8600万円(前期比23.8%増)、最終利益は5億4900万円から7億5900万円(同5.8倍)に大幅増額しており、これを評価する買いが集中した。通期業績の増額修正は、10月末に発表した4~9月期予想の増額修正で半ば織り込んでいたが、きょうはストップ高で寄った後も、なお値幅制限の上限に買いが集まってくる状況で買い意欲の強さで異彩を放っている。同社は11月27日~12月3日に25万株の立会外分売を実施する予定にあり、新興市場銘柄が立会外分売をきっかけに上昇相場を加速させるケースがあるだけに一部市場関係者の注目を集めているもようだ。

ミマキエンジの株価は9時32分現在739円(△100円)カイ気配

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)