エナリスが続急落、第3四半期業績悪化で通期予想未達懸念が台頭

 エナリス<6079.T>が続急落。11日引け後に発表した第3四半期累計(1~9月)連結決算は、売上高61億8400万円、営業利益4億2100万円となった。前期に四半期連結決算を発表していないため前年同期比較はないが、第3四半期(7~9月)では売上高26億9700万円、営業損益5400万円の赤字となっており、足もとの業績悪化への懸念が株価を押し下げているようだ。人件費や採用費、販売促進費など先行投資費用の増加に加えて、上場関連費用の発生が損益悪化の要因としているが、13年12月期通期予想営業利益8億5600万円(前期比64.6%増)に対する進捗率も49%と低く、業績未達懸念も生じている。

エナリスの株価は10時46分現在1313円(▼127円)

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)