A&Dが続急伸、下方修正を嫌気した売りを吸収し思惑高へ

 エー・アンド・デイ<7745.T>が続急伸。市場では特定資金の介入思惑も取り沙汰されているようだ。同社が前週7日に発表した4~9月期連結売上高は従来予想の178億円から166億9500万円(前期比10.1%増)に、営業損益は4億円の黒字から1億9000万円の赤字(前年同期実績1億4400万円の黒字)に下方修正されたことから、翌日に株価は大きく売り込まれたが、ここを大口の資金が買い向かったことでにわかに思惑が浮上。「レオン自動機<6272.T>の急騰相場で回転を利かした資金のシフトが観測された」(市場関係者)との指摘も。手掛かり材料としては、中国から飛来する微小粒子状物「PM2.5」への対策商品として、超音波温熱吸入器「ホットシャワーPLUS」を手掛けており、これが折に触れて株価を刺激する。

A&Dの株価は11時30分現在633円(△33円)

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)