東洋水産は続落、海外減速懸念で大和証券は「3」に引き下げ

 東洋水産<2875.T>は続落。大和証券は11日、同社の投資判断を「2(アウトパフォーム)」から「3(中立)」に引き下げた。目標株価は3000円としている。同社は10月31日に第2四半期決算を発表しており、同期連結営業利益は前期比3.6%増の138億9100万円だった。この決算に対し、同証券では「想定予想を下回り、ややネガティブ」と指摘。国内では「マルちゃん正麺」が好調だが、海外即席麺の利益モメンタム(勢い)が鈍化しているとみている。海外即席麺事業では、北米の販売数量減やコスト上昇(小麦粉高・減価償却増)などを懸念要因に挙げており、同証券では2014年3月期の連結営業利益予想を従来の330億円から315億円(前期比6.3%増)に引き下げている。

東洋水産の株価は12時46分現在2919円(▼31円)

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)