中外炉が後場急伸、自社株買い発表を好感した買い入る

 中外炉工業<1964.T>が後場急伸。午後2時に200万株(発行済み株式数の2.50%)、7億円を上限とする自社株買いを発表したことを好感。取得期間は11月13日から来年3月31日まで。
 同時に、14年3月期の連結業績見通しを従来予想の売上高290億円、営業利益2億6000万円、純利益3億4000万円から、売上高275億(前期比17.4%減)、営業損益2億円の赤字(前期3億2400万円の赤字)、純利益4億円(同5億6400万円の赤字)に売上高・営業利益を下方修正したが、これに対する反応は限定的。上期の受注が想定を下回ったことが要因で売上高・営業利益は下方修正したが、純利益は保有株式の一部売却による投資有価証券売却益の計上で増額修正されている。
 なお、第2四半期累計(4~9月)決算は、売上高119億2600万円(前年同期比27.2%減)、営業損益8億4200万円の赤字(前年同期1億8300万円の赤字)、純損益7億5900万円の赤字(同4億100万円の赤字)となった。

中外炉の株価は14時22分現在264円(△13円)

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)