◎欧米外為市場サマリー

 12日のニューヨーク外国為替市場の円相場は1ドル=99円63~64銭と前週末8日終値に比べ50銭の円安・ドル高。対ユーロでは、1ユーロ=133円86~90銭と同1円30銭強の円安・ユーロ高だった。 
 ベテランズデー明けのこの日は、目立った経済指標の発表がなく99円60銭台中心の取引となった。一時、99円74銭をつけたが、その後はもみ合い基調だった。アトランタ連銀のロックハート総裁が講演で、量的緩和の縮小について触れ「12月の米連邦公開市場委員会(FOMC)を含めた今後の会合で検討すべき」と発言したことが市場の関心を集めた。米長期金利が上昇するなか、全体的に円売り・ドル買いが優勢だった。
  ユーロは対ドルでは、1ユーロ=1.3433~34ドルと前週末に比べ 0.0069ドルのユーロ高・ドル安だった。

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)