パイオニアがカイ気配、最終赤字幅縮小を好感

 パイオニア<6773.T>がカイ気配スタートとなった。同社が12日発表した13年4~9月期連結決算は売上高が前年同期比5.2%増の2363億3000万円と増収を確保、最終損益は49億5100万円の赤字(前年同期は75億円の赤字)と前期から赤字幅が縮小した。また、営業利益は5億6900万円の黒字を確保しており、7~9月期でみると81億円と足もと業績回復が加速傾向にあることから、これを評価する動きが強まった。円高修正の寄与で海外売り上げが好調だったほか、構造改革効果による損益率の改善も寄与している。信用取引では売り残も高水準で、買い戻しを巻き込んで上げ足が強まったかたちとなった。

パイオニアの株価は9時5分現在176円(△10円)カイ気配

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)