サニックスは値を戻す、第2四半期予想下方修正も通期大幅増益予想不変で悪材料視されず

 サニックス<4651.T>は朝寄り後に一時、前日比76円安の1102円まで売られたが、その後は戻す動き。同社は12日大引け後に第2四半期累計(4~9月)の業績予想を修正。売上高で当初計画の341億円から317億円(前年同期実績181億8400万円)へ、営業利益で28億2500万円から15億円(同5億2400万円)へ下方修正した。産業用PV事業部門で、「産業用太陽光発電システム」における電力会社との系統連系に係る技術検討に当初想定より日数がかかっていることにより、工事着手が下期にずれ込む物件があることが要因。この物件が下期には貢献することから通期予想は売上高715億円(前期比69.9%増)、営業利益80億円(同4.3倍)の当初予想を変更しておらず、第2四半期の下方修正も悪材料視されていない。

サニックスの株価は10時20分現在1173円(▼5円)

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)