外為サマリー:1ドル99円60銭前後で小動き、様子見姿勢が強まる

 13日の東京外国為替市場の円相場は、午前10時時点で1ドル=99円60~61銭近辺と前日午後5時時点に比べ8銭の円高・ドル安。対ユーロでは1ユーロ=133円82~86銭と同38銭の円安・ユーロ高で推移している。
 円相場は、99円60銭前後で小動き。前日は日経平均株価が急伸したことを受け99円台後半への円安・ドル高が進んだが、この日は様子見姿勢から一進一退が続いている。米国では量的緩和(QE)の早期縮小観測が強まったが、米金融当局者からの発言はQE縮小に対する意見が割れているおり、やや方向感に欠ける展開となっている。この日は米バーナンキ米連邦準備制度理事会(FRB)議長の講演があるほか、あすに予定されている米上院でのイエレン次期FRB議長の公聴会を確かめたいとの姿勢が強まっている。
  ユーロは対ドルで1ユーロ=1.3434~35ドルと同 0.0048ドルのユーロ高・ドル安で推移している。

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)