リゾートトラが続伸、1対2株の株式分割を好感、9月中間期32%経常増益もプラス評価

 リゾートトラスト<4681.T>が続伸。12日引け後に12月31日時点の株主に対して1対2株の株式分割を実施すると発表したことを好感した買いが入っている。効力発生日は1月1日。投資単位あたりの金額を引き下げることで、株式の流動性の向上や投資家層の拡大を図ることが狙いとしている。
 同時に発表した第2四半期累計(4~9月)連結決算は、売上高577億4300万円(前年同期比9.7%増)、経常利益95億5400万円(同32.1%増)と大幅増益となった。メディカル会員権やホテル会員権の販売が好調だったほか、4月のサンメンバーズリゾート施設「リゾーピア箱根」がリニューアルオープンした効果や、6月の「ホテルトラスティ金沢 香林坊」の新規開業などが業績向上に貢献した。
 なお、14年3月期通期業績予想は売上高1121億円(前期比6.4%増)、経常利益151億円(同16.4%増)の従来予想を据え置いている。

リゾートトラの株価は10時44分現在3680円(△65円)

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)