東京株式(前引け)=米株上昇一服受けて小反落 

 13日前引けの日経平均株価は前日比13円安の1万4575円と小反落。前場の東証1部の売買高概算は14億6707万株、売買代金は1兆543億円。値上がり銘柄数は813、対して値下がり銘柄数は764、変わらずは180銘柄だった。
 きょう前場の東京株式市場は、前日の米国株市場ではNYダウが上昇一服となるなど方向感を欠いており、国内企業の中間決算も一巡したことで手掛かり材料難が意識された。全般は前日の先物主導の急上昇の後だけに上値追いに慎重となっている。ただ、好決算に絡み銀行株が買われたほか証券株などへ買いが集まり、一部材料株への物色意欲も旺盛で全体売買代金は前場で1兆円を超えている。
 個別では、三井住友、三菱UFJが活況裏に値を上げ、ソニーも堅調。日本取引所も買われた。また、レオン自機がストップ高カイ気配、アルバックも続急騰と人気を集めている。日成ビルドも大幅高。半面、日立が軟調、トヨタも冴えない。エンシュウ、日本化などが大幅安。ユー・エス・エス、ヘリオステクノも大きく売られている。

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)