<動意株・13日>(前引け)=セイコーHD、日本アジアG、アールエスシー

 セイコーホールディングス<8050.T>=続急騰。12日の取引終了後、14年3月期の連結業績予想を売上高は従来予想の3000億円(前期比5.7%増)はそのままに、営業利益を100億円から130億円(同2.4倍)へ、純利益を50億円から110億円(同99.0%増)へそれぞれ上方修正したことが好感されている。上期に採算性の良いウオッチ事業が好調だったことなどに加えて、タイの洪水被害の受取保険金46億円を特別利益に計上したことなどが寄与した。 

 日本アジアグループ<3751.T>=ストップ高カイ気配。12日、14年3月期通期の連結業績予想の修正を発表、売上高は従来予想の690億円から730億円(前期比13.4%増)に、営業利益は25億円から32億円(同2.1倍)に増額しており、これが短期資金の買いを呼び込んでいる。太陽光発電事業にかかわる資金コストの見通しなどに一定のメドがついたほか、空間情報コンサルティング事業の受注拡大やファイナンシャルサービス事業の収益が会社側の想定を上回って伸びた。

 アール・エス・シー<4664.T>=ストップ高。同社は12日大引け後に、第2四半期累計(4~9月)の業績予想を修正。連結売上高では当初計画の26億5000万円を25億9800万円(前年同期比1.1%増)へわずかながら引き下げたが、経常利益では2200万円から3600万円(同2.4倍)に増額するなど利益予想を引き上げたことが好感されている。売上高はほぼ想定通りに推移しているが、原価管理を徹底し販売管理費などコスト削減を進めたことで利益率が向上している。

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出所:株経通信(株式会社みんかぶ)