日本化が急反落、14年3月期業績予想の下方修正を嫌気、円安による原材料価格上昇で

 日本化学工業<4092.T>が急反落。12日引け後に14年3月期の連結業績見通しを売上高は従来予想の360億円(前期比10.1%増)を据え置きつつ、営業利益を9億円から3億6000万円(前期13億9600万円の赤字)へ、純利益を4億円から2億円(同69億8900万円の赤字)にそれぞれ下方修正したことを嫌気。上期に円安の進行で輸入原材料の価格上昇に歯止めがかからなかったことに加えて、国内での価格転嫁が進まなかったことが要因としている。
 なお、第2四半期累計(4~9月)決算は、売上高180億4600万円(前年同期比10.6%増)、営業利益1億5300万円(前年同期5億5300万円の赤字)、純利益9100万円(同8億4300万円の赤字)となった。

日本化の株価は12時36分現在150円(▼17円)

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)