外為サマリー:1ドル99円50銭前後で一進一退、様子見姿勢強まり小動き

 13日の東京外国為替市場の円相場は、午後3時時点で1ドル=99円46~47銭近辺と前日午後5時時点に比べ22銭の円高・ドル安。対ユーロでは1ユーロ=133円72~76銭と同28銭の円安・ユーロ高で推移している。
 円相場は、午後に入り99円50銭前後の一進一退で推移した。市場では、この日のバーナンキ米連邦準備制度理事会(FRB)議長の講演と14日に予定されている米上院でのイエレン次期FRB議長の公聴会の内容を注視しており、様子見姿勢が続いている。特に、イエレン氏の公聴会では、金融緩和に前向きなハト派とされる同氏の発言が高い関心を呼んでおり、目先は積極的なポジションは取りにくい状態にある。
 あすは日本で7~9月期の国内総生産(GDP)発表がある。市場には前期比年率で1.7%成長との予想が出ており、その結果も注目されている。
 ユーロは、対ドルでは1ユーロ=1.3444~45ドルと同 0.0058ドルのユーロ高・ドル安で推移している。

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)