明星電は急伸、IHIがイプシロンで低価格小型衛星打ち上げと報じられる

 人工衛星用観測機器の製造などを手掛ける明星電気<6709.T>が急伸。株価は一時前日比17円高の114円まで買われ、5月7日につけた111円の年初来高値を更新している。14日付の日本経済新聞で、IHI<7013.T>が2015年をめどに小型人工衛星事業に参入すると報じられたことが材料視されている。報道では、衛星費用に必要な費用を従来の5分の1となる10億円以下とするとしている。打ち上げはイプシロンで行う。これによって従来の官制向けの衛星ビジネスを民間に広げる。明星電は昨年、IHIの傘下となっており、今回の事業参画でさらなる事業機会の拡大が期待されている。

明星電の株価は9時57分現在103円(△6円)

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)