イエレンFRB副議長の公聴会「事前テキスト」の公表

突発的材料で市場は荒れ模様
昨夜はドル円100.00円に設定されていたオプションを攻めにいく展開とはなりませんでしたね。
NYダウは堅調に推移し、+70ドル高い15,821ドルと、またも史上最高値を更新しました。
このままだと16,000ドルにも乗せそうですね。

さて、本日の東京外国為替市場は朝から荒れています。
原因はイエレンFRB副議長の公聴会の「事前テキスト」の公表です。
これが、思ったよりもハト派(緩和的)ということで、ドル売りへ
主な内容は、以下の通りです。
「FRBは目標に向けて著しく前進したが、まだ成すべきことがある。」
「失業率は高過ぎ、インフレ率は2%の目標を下回る。」
「米住宅市場は危機を脱したようだ。」
「米経済と雇用は潜在力を大きく下回っている。」

ドル円は瞬間20銭ほど下落しましたが、99円台前半では買いが厚いようで、既に値を戻しています。

しかしながら、ドルストレートは大きく動きユーロドルは1.3440から1.3490まで50ポイントの上昇。
際立っているのはニュージーランドドルで0.8240から9時25分には0.8366と100ポイント以上もの上昇となっています。
ドル売り他通貨買いとなったことでクロス円は上昇。
日経平均は9時50時点で170円高い14,737円まで上昇し、あっという間に15,000円が視野に入ってきました!
良い流れになっていますね。
本日の東京タイムは、日経平均の高値模索の展開とともに、ドル円が昨夜のレベルに値を戻せることに期待しましょう!