東和薬品、沢井薬など後発薬関連が軒並み安、厚労省の公定価格引き下げ報道を嫌気

 東和薬品<4553.T>や沢井製薬<4555.T>、日医工<4541.T>など後発薬関連が軒並み安となっている。きょう付の日本経済新聞で、厚生労働省が後発医薬品の公定価格を見直すと報じられており、そのなかで「初めて発売される後発薬の価格を、新薬の7割とする現行水準から5割程度に引き下げる案を13日に示した」と伝えられたことを嫌気。記事によると14年度からの適用を目指すとしている。価格見直しはシェア拡大につながるとの期待はあるものの、調剤薬局への卸値に対する下げ圧力の強まりも予想され、収益悪化につながるとの懸念が強まっているようだ。

東和薬品の株価は10時34分現在4650円(▼205円)
沢井薬の株価は10時34分現在6920円(▼460円)
日医工の株価は10時34分現在2240円(▼69円)

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)