午前:債券サマリー 先物は反発、米金利低下で債券買い優勢に

 14日午前の債券市場では、先物中心限月12月限は反発。前日の米国市場では、イエレン次期米連邦準備制度理事会(FRB)議長の草稿が発表され、その内容が金融緩和に前向きなハト派的なものだったことから、長期金利が低下。東京市場でも債券買いが優勢となった。
 債券先物は145円03銭でスタートし、一時145円09銭へ上昇した。現物債市場では、10年債や20年の利回りが低下した。この日は、5年債(発行予定額2兆7000億円程度)の入札が予定されている。
 午前11時の先物12月限の終値は前日比19銭高の145円09銭。出来高1兆367億円。10年債の利回りは同0.005%低下の0.595%、20年債は同0.005%低下の1.475%だった。

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)