<動意株・14日>(前引け)=日鉄住金、TYK、ゼニス羽田

 日鉄住金物産<9810.T>=ストップ高。同社は13日、14年3月期通期の連結業績予想の修正を発表、売上高は従来予想の1兆1000億円から1兆4700億円に最終利益は68億円から220億円に増額したことを評価する買いが流入。また同時に、連結配当性向20%程度を目安として、これまで未定としていた期末配当を6円とすることも発表、年間では11円配当となり前期実績比3円の増配となることから物色意欲を増幅させている。

 TYK<5363.T>=反発。13日の取引終了後、14年3月期の連結業績見通しを従来予想の売上高182億円、経常利益7億円から、売上高190億円(前期比6.3%増)、経常利益10億5000万円(同6.0%増)に上方修正しており、経常利益は29.4%減益予想から一転して増益予想となることが好感されている。上期に主要取引先の鉄鋼業界からの需要が回復してきたことが追い風となった。

 ゼニス羽田<5289.T>=急騰。13日の取引修了後、2014年3月期連結業績予想の増額修正を発表したことが好感されている。売上高は180億円から185億円(前期比0.3%増)に見直したほか、純利益は2億円から5億円(同95.0%増)に増額した。ボックスカルバートなどコンクリート製品の出荷が増加したことに加え、防災製品の出荷が伸びたことも収益拡大の要因となった。

※未確認情報が含まれる場合があります。株式の売買は自己責任に基づいて、ご自身でご判断ください。

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)