タムラ製が堅調、三菱UFJモルガン証は「ニュートラル」継続、目標株価は270円に引き下げ

 タムラ製作所<6768.T>が堅調。三菱UFJモルガン・スタンレー証券では13日付で、レーティング「ニュートラル」を継続、目標株価は280円から270円に引き下げている。同証券では、FPC用に好調な電子化学材料の収益拡大などを考慮し業績予想を上方修正。目標株価の引き下げは、14年3月期の児玉新工場建設(総額約24億円)に伴う設備投資に起因するとしている。同証券では連結営業利益について、14年3月期22億1000万円(前期比3.9倍、従来20億円、会社側計画は22億円)、15年3月期28億4000万円(従来25億8000万円)、16年3月期31億3000万円(同28億1000万円)と試算。稼ぎ頭の電子化学材料は、従来同様大幅増益予想は不変であり、電子化学材料は透明フレキシブル絶縁材料、カラーバリュエーションを揃えたFPC用レジストなどユニークな製品ラインアップの充実が収益底上げに貢献するとみているという。

タムラ製の株価は13時31分現在253円(△4円)

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)