◎欧米外為市場サマリー

 14日のニューヨーク外国為替市場の円相場は1ドル=100円00~01銭と前日に比べ80銭強の円安・ドル高。対ユーロでは、1ユーロ=134円58~62銭と同80銭強の円安・ユーロ高だった。 
 この日、米上院でイエレン米連邦準備制度理事会(FRB)副議長の議長指名承認に関する公聴会が開催された。同氏は金融緩和に関して「早期に金融支援を取り除かないことが重要」「量的緩和縮小に時間を設定しない」などと発言。米国の量的緩和の長期化観測から、米株式相場が上昇。リスクオンの流れのなか、一時100円15銭まで円安が進んだ。
 この日発表された米新規失業保険申請件数は33.9万件と市場予想(33.0万件)に比べ雇用環境の悪化を示すものだったが、市場の反応は限定的だった。
  ユーロは対ドルでは、1ユーロ=1.3458~59ドルと前日に比べ 0.0033ドルのユーロ安・ドル高だった。

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)