木村化しっかり、14年3月期業績予想の下方修正発表も悪材料出尽くし感強まる

 木村化工機<6378.T>がしっかり。14日の取引終了後、14年3月期の連結業績見通しを従来予想の売上高176億4000万円、経常利益5億4000万円から、売上高158億1500万円(前期比14.2%減)、経常利益1億9000万円(同80.5%減)に下方修正したが、直近で調整色を強めていただけに悪材料出尽くし感から反発している。上期に主にエンジニアリング事業の化学プラント、産業機械、省エネルギーの各分野で、受注競争の激化から想定していた受注量を確保することができなかったことが響く見通し。また、下期以降も化学機械装置関連業界の設備投資に対する姿勢が慎重で、当面厳しい受注環境が継続する見通しであることも下方修正の要因としている。
 なお、第2四半期累計(4~9月)決算は、売上高72億700万円(前年同期比20.4%減)、経常利益2400万円(同94.5%減)となった。

木村化の株価は9時21分現在521円(△18円)

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)