桂川電機は反発、第2四半期最終損益黒字転換を材料視

 桂川電機<6416.T>が反発。株価は一時、前日比19円高の256円まで買われている。同社は13日、14年3月期第2四半期累計連結決算を発表した。売上高は58億4600万円(前年同期比1.2%増)、営業利益は8400万円(前年同期は4億1400万円の赤字)、最終損益は2億9400万円の黒字(同7億200万円の赤字)となった。
 欧州市場への販売体制を見直し、好調な北米市場に注力した。また、開発及び生産面について、コア部材の内製化を進めるなど原価低減を図ったことで、黒字転換した。ただ、前日は通期業績予想を据え置いていたことで利益確定売りが優勢となり下落していた。きょうはそのリバウンドもあり、買いが優勢となっているようだ。
 なお、通期予想について、最終利益は3500万円(前期は10億7100万円の赤字)を据え置いているが、第2四半期時点で大幅に上回っていることから業績修正も期待できる。

桂川電機の株価は9時32分現在246円(△9円)

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)