関東電化が急騰、今3月期最終利益増額で買い集中

 関東電化工業<4047.T>が急騰、一時255円まで買われ前日比24%強の上昇をみせた。同社は14日、13年4~9月期連結決算発表に合わせて14年3月期通期の連結業績予想の修正を発表した。半導体、液晶用特殊ガス類の販売数量が増加して売り上げ、利益ともに想定を上回り、14年3月期の売上高は従来予想の345億円から355億円(前期比3.3%増)に、営業利益は5億円から7億円(前期は4億6700万円の赤字)、最終利益は4億円から6億円(同85億1200万円の赤字)に増額しており、これを好感する買いが集中した。元来、材料株としての値動きには定評があり、株価は200円近辺と低位置で底練りを続けていたこともあって、きょうはマドを開けて買われる格好となっている。

関電化の株価は9時44分現在239円(△34円)

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)