nmsが急反落、14年3月業績予想の下方修正を嫌気、日中関係影響し中国事業悪化

 日本マニュファクチャリングサービス<2162.T>が急反落。14日の取引終了後、14年3月期の連結業績見通しを従来予想の売上高450億円、営業利益8億2000万円、純利益5億円から、売上高415億円(前期比6.7%増)、営業損益5億円の赤字(前期3億8700万円の黒字)、純利益5億5000万円(同2.3倍)に売上高、営業利益を下方修正したことが嫌気されている。日中関係の悪化でEMS事業の中国の主力拠点の業績が悪化したことや、10月に買収した電源事業の本格的な業績寄与が来期以降になることなどが要因。ただし、連結子会社TKRの株式を追加取得し負ののれん代10億円程度を特別利益に計上することから、純損益は上方修正された。
 なお、同時発表の第2四半期累計(4~9月)決算は、売上高208億2300万円(前年同期比7.1%増)、営業損益3億4500万円の赤字(前年同期4億7100万円の黒字)、純損益1億9700万円の赤字(同2億円の黒字)となった。

nmsの株価は9時48分現在3万8100円(▼4350円)

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)