ファンケルが急反落、14年3月期大幅営業減益見通しを嫌気

 ファンケル<4921.T>が急反落。14日引け後にこれまで開示を見合わせていた14年3月期業績予想を発表しており、売上高785億円(前期比5.2%減)、営業利益11億円(同71.5%減)、純損益3億円の赤字(前期21億9300万円の赤字)と大幅営業減益を見込んでいることが嫌気されている。ファンケル化粧品が「洗顔パウダー」や「マイルドクレンジングオイル」のリニューアルによる伸長が期待できるものの、前期のリブランディングに伴う大規模プロモーションの反動で減収となるほか、栄養補助食品でも国内での不振継続や海外向け輸出の伸び悩みが予想されることなどが要因としている。
 なお、第2四半期累計(4~9月)決算は、売上高387億5200万円(前年同期比4.6%減)、営業利益7億1000万円(同15.6%減)、純損益5億3700万円(前期6億4800万円の黒字)となった。

ファンケルの株価は10時59分現在1080円(▼84円)

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)