<動意株・15日>(前引け)=関電化、オカダアイヨン、ドワンゴ

 関東電化工業<4047.T>=急騰。同社は14日、13年4~9月期連結決算発表に合わせて14年3月期通期の連結業績予想の修正を発表した。半導体、液晶用特殊ガス類の販売数量が増加して売り上げ、利益ともに想定を上回り、14年3月期の売上高は従来予想の345億円から355億円(前期比3.3%増)に、営業利益は5億円から7億円(前期は4億6700万円の赤字)、最終利益は4億円から6億円(同85億1200万円の赤字)に増額しており、これを好感する買いが集中した。

 オカダアイヨン<6294.T>=急伸。12日に発表した第2四半期累計(4~9月)決算では連結営業利益で4億5000万円(前年同期比12.6%増)を計上しており、今3月期の通期予想である8億円(前期比35.0%増)達成へ向けて業績が順調に推移していることが見直されている。圧砕機や環境機械は、東日本での震災復興や首都圏でのインフラ整備活発化を追い風に拡大基調が続きそうだ。

 ドワンゴ<3715.T>=ストップ高。14日の取引終了後に発表した連結本決算で、14年9月期は売上高376億900万円(前期比4.6%増)、営業利益31億1500万円(同49.2%増)、純利益21億1500万円(同6.8%減)と大幅経常増益を見込んでいることを好感。ポータル事業で広告収入の増加や新たな課金サービスの投入などで収益拡大を図るほか、モバイル事業でスマートフォン会員の獲得を目指し業容拡大を狙う。また、9時30分に任天堂<7974.T>がドワンゴの株式61万2200株(発行済み株式数の1.5%)を取得したと発表したことも買い材料視されている。

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出所:株経通信(株式会社みんかぶ)