野村HD、大和証Gなど急伸、全般好地合いを反映して買い集める

15日前引けの日経平均株価=262円81銭高の1万5139円22銭
野村ホールディングス<8604>、大和証券グループ本社<8601>などいずれも大幅高。
野村HDは東証1部の売買高トップに買われ市場の注目を集めている。
また証券セクターは業種別上昇率で4%超の上昇を示すなど、2位以下を大きく引き離し断トツとなっている。

米量的緩和の早期縮小観測が後退、国内はアベノミクスによる金融緩和環境の継続が約束されており、ふたたび過剰流動性相場への期待が高まってきた。
前日には東証1部の売買代金が9月13日のSQ以来となる2兆5000億円台まで拡大、リスク許容度の拡大している外国人投資家も11月第1週は2000億円超の買い越しを記録するなど、東京市場を取り巻く環境は順風にあり、日経平均の1万5000円台回復はその風向きを暗示している。
そのなか、証券売買手数料の拡大や投資信託需要の拡大などによる恩恵を再び享受できる象徴株として買いを集めている状況だ。