セイコーHDが活況高、土地含み関連として再注目

 セイコーホールディングス<8050.T>が反発、ここ商いも大きく膨らんでおり好業績と土地含み資産の2つの視点から物色人気が本格化している。腕時計は国内トップ、「グランドセイコー」をはじめ高級時計が北米市場など海外で需要を拡大させている。また、電子デバイス事業でもスマートフォンの普及加速に伴い受注が急回復、前期苦戦したHDD部品も下期回復が見込まれる。14年3月期の連結営業利益は100億円から130億円(前期比2.4倍)に、純利益は50億円から110億円(同99.0%増)に上方修正している。また、ここにきて、世界的な金融緩和の流れを背景に不動産株へ買い資金が再流入、土地含み資産株へも物色の広がりが期待される局面にある。銀座の一等地に建つ和光の土地含み益の増大が株価の支援材料として改めてハヤされそうだ。

セイコーHDの株価は14時8分現在522円(△27円)

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)