東電が4日続伸、新収支計画提示し主力行が融資に踏み切ると報じられる

 東京電力<9501.T>が4日続伸。各報道機関が「日本政策投資銀行や三井住友銀行など主力取引銀行に新たな収支計画の素案を提示した」と報じたことが買い手掛かりになった。素案では柏崎刈羽原子力発電所6、7号機(新潟県)を来年7月に再稼働できれば、14年度に1000億円程度の経常黒字を確保できるとしており、取引金融機関は12月に借り換え分も含めて3000~5000億円の融資に踏み切る方針を固めたと伝えている。報道について東電は昼休み時間中に「当社が発表したものではない。業績予想、柏崎刈羽原発の再稼働時期を含め、現時点で決定した事実はない」とコメントを発表している。

東電の株価は14時19分現在555円(△7円)

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)