東京株式(寄り付き)=米国株高と円安好感し続伸

 週明け18日の東京株式市場は買い先行でスタート、寄り付きの日経平均株価は前週末比87円高の1万5253円と続伸。前週末の米国株市場でNYダウが最高値を連日更新したことに加え、外国為替市場では1ドル=100円台前半と円安水準でもみ合っていることも輸出株中心に買い安心感をもたらせている。外国人投資家の買いが積極化しており、主力株をはじめ総じて買い意欲の強い地合い。米国では次期FRB議長に就任予定のイエレン氏が14日の議会証言で米量的緩和環境の継続する構えを示唆しており、過剰流動性相場への期待が再び高まっている。ただ、日経平均株価は1万5000円台回復で目先達成感が浮上しているほか、ここ急速に水準を切り上げていることもあって、買い一巡後は高値警戒感からの利益確定売り圧力も顕在化しそう。業種別では値上がり上位に証券、その他金融、ゴム製品、鉄鋼、海運、紙パルプなど。

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)