東建物が7カ月半ぶりの新高値、不動産セクターの牽引役果たす

 東京建物<8804.T>が5日続伸。株価は、前週末に比べ一時57円高の1032円まで買われ4月8日につけた999円の年初来高値を約7カ月半ぶりに更新した。同社株の4ケタ乗せは2008年1月以来のこと。米国の量的緩和の長期化観測が台頭し、世界的な過剰流動性相場への期待が高まるなか、低金利の相場環境は、不動産株に有利とみられている。特に、同社株の信用買い残は4月末のピークから足もとまで8割減少、信用期日明けで需給は良好であり不動産セクターの牽引役を果たしている。

東建物の株価は13時19分現在1005円(△30円)

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)