「野村証券の日本株投資戦略」14年末の日経平均は1万8000円を想定

 野村証券では、日本株投資戦略の11月号で、日経平均株価を14年3月末、6月末、12月末をそれぞれ1万6000円、1万5000円、1万8000円と予想している。年前半は、需給環境の改善に金融緩和期待が加わることで上昇。年央にかけては消費増税実施後の企業業績への悪影響懸念を織り込む形で調整含みの展開をたどると想定。年後半にかけては、15年度の予想EPSを15倍というPERで評価するというレベルに収れんしていくことになると予想している。注目すべきポイントとして、(1)日本銀行による金融緩和実施のタイミング、(2)成長戦略の実行状況、(3)15年10月予定の消費増税実施判断に向けた景気浮揚策の有無、(4)法人実効税率を巡る議論の行方、などを挙げている。

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)