オリンパスが4日続伸、内視鏡生産増強し新興国市場開拓急ぐと報じられる

 オリンパス<7733.T>が4日続伸。19日の日本経済新聞が「内視鏡の生産能力を16年度初めまでに3割増強、新興国で市場開拓を急ぐ」と報じたことが材料視されている。主要拠点の福島・青森県の3工場に計200億円を投資し、それぞれ新工場棟を建設。好調な内視鏡事業に集中投資することで攻めに転じる姿勢を鮮明にする。約4000億円の内視鏡事業の売り上げのうち、84%は米欧日が占めるが、中国やインドに内視鏡技術を普及させる基礎となる医師向けのトレーニング拠点を増開設し、新興国市場開拓を進めると伝えており、新興マーケット戦略による本格的な業績再建へ期待が高まった。

オリンパスの株価は9時43分現在3270円(△85円)

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)