<動意株・19日>(前引け)=良品計画、日本農薬、スターHD

 良品計画<7453.T>=1万円大台を地相場とする展開で8日ぶりに年初来高値を更新。国内では「無印良品」ブランドで消費者の間に浸透しているが、海外では「MUJI」で展開し、中国などアジアでの好調が収益を牽引している。抜群の商品開発力が同社の強みであり、14年2月期の純利益は前期比24%増の136億円と連続ピーク更新の見通しだ。株価は06年5月以来7年7カ月ぶりの高値圏で、1万1000円台から上は実質的な青空圏が広がる。

 日本農薬<4997.T>=新値追い。18日の取引終了後に、カナダのバリアント社に欧米での独占的開発・販売権を許諾している外用抗真菌剤「ルリコナゾール」について、米国の現地時間14日にアメリカ食品医薬品局(FDA)から製造承認を取得したと発表。バリアント社は日農薬からルリコナゾール原薬を輸入し、米国向け製品を製造する。米国の医療用の外用抗真菌剤市場は約400億円規模とも言われており、将来的に同社の売り上げに貢献することが期待される。

 スターホールディングス<8702.T>=ストップ高。18日取引終了後に自社株買いを実施すると発表したことで買い気が強まった。自己株式を除く発行済株式総数11.1%にあたる50万株、取得総額1億2000万円を上限に、19日から来年9月30日まで自社株を取得する。

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出所:株経通信(株式会社みんかぶ)