新日鉄住金が堅調、主力株軟調ななか4日続伸

 新日鉄住金<5401.T>が堅調。売買代金上位の主力株が総じて軟調ななか、株価はきょうで4日続伸となった。13年4~9月期は利益の拡大歩調が鮮明、14年3月期の最終損益は2000億円の黒字化が見込まれている。また15年3月期は圧延ラインなどの統合が本格化することで、経営統合の効果が大きく発現してくる見通しだ。「統合によるシナジー効果は2000億円を超える」(証券系調査筋)との見方も株価を後押しする。円高修正の動きをフォローの風に競合する中国や韓国のメーカーと伍して戦える環境となったことが大きく、9月27日の年初来高値359円も早晩視界に入りそうだ。

新日鉄の株価は14時47分現在342円(△5円)

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)