第一三共が反落、抗凝固剤「エドキサバン」の良好な結果も利食い先行

 第一三共<4568.T>が反落。同社はこの日、午前8時に同社が創製した抗凝固剤(経口FXa阻害剤)エドキサバン(一般名・エドキサバントシル酸塩水和物)の非弁膜症性心房細動に伴う脳卒中および全身性塞栓症の発症抑制に関する第3相臨床試験の結果を発表した。米国・ダラスで開催中の米国心臓協会学術集会2013での発表ではエドキサバンは、1日1回60ミリグラムおよび30ミリグラム経口投与によりワルファリンに対して有効性で非劣性、重大な出血の発現における安全性において優越性を示しており、所期の目的を達成している。株価は10月8日の1684円を底に11月19日には1950円まで上昇していることから、この日は利食い売りが先行している。

第一三共の株価は9時33分現在1883円(▼61円)

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)