FOMCメンバーのスタンスが鍵に=外為どっとコム総研 ジェルベズ久美子

FOMCメンバーのスタンスが鍵に
ドル/円は100.000円を挟んでの攻防が続いている。本日は主要な米経済指標の発表が複数ある他、要人発言の機会なども予定されている。さらに、米連邦公開市場委員会(FOMC)の議事録の発表もあり、イベントはかなり豊富と言えるだろう。
ただ、最近のFOMC要人の発言については経済の先行きに関して比較的慎重なものが目立っている。本日も同様にハト派寄りの発言が続いたり、FOMC議事録でハト派の意見が目立っているようだと、ドル/円には重石となりそうだ。

下げた場合は昨日の安値99.569円が最初の目途として意識される。ここを割り込むと、12日から14日にかけてサポートラインとなった99.100円前後まで下げ余地が拡大しよう。一方、上昇した場合は、100.500円が目先の上値目標となろう。