NYダウの強さを実感し、ドル円は高値トライ

バーナンキ議長の発言でクロス円は急騰
昨日は下落の懸念材料であったNYダウですが、再度16,000ドルに値を戻し、ほとんど変わらずに引けています。
円安を好感し、日経平均も15,200円まで上昇しました。

先ほど、バーナンキ議長の発言が出たばかりです。
「今後の指標で予想が裏付けられれば、債券購入のペースを落とすことができる。」
「必要な限り非常に緩和的な政策を維持することにコミットする」
「金融政策正常化までに時間がかかるとのイエレン副議長の見解に賛同」

イエレン氏支持ということで、ドル売り多通貨買いとなり、ドルストレートとクロス円は急騰しましたが、日経平均が前日終値に戻るとともに値を戻し、「行って来い」の展開へ。
ドル円は昨日と同じく100.20-30円レベルを抜けられないでいます。

NHKよりGPIFについての報道がありました。
「よりリスクの高い金融商品も対象とし、収益性を高める」

市場は変化なしがコンセンサスだったようですから、これはポジティブ材料でしょう。
本日中にまだ報道があると思いますので、時間帯としては日本株の引け後の15時過ぎ当たりに発表される可能性が高そうです。

その他気になる発言は、
エバンス連銀総裁
「FRBによる債券購入の縮小を急いでいない」

FRBは現状維持のスタンスということのようです。
上記のバーナンキ議長の「上記の・・・」というコメントが引っかかりましたが、市場の藩王はイエレン氏の支持ですので、焦点はバーナンキ議長よりもイエレン氏のようですね。
本日は米国の注目度の高い指標発表も控えていますので、市場の動きに期待ができます!