<チャートの視点>=リケンテクノス、三角もち合いから上放れへ

 リケンテクノス<4220.T>に三角もち合い上放れの可能性が浮上している。チャートをみると9月9日につけた年初来高値510円を頂点としたラインに対し、9月2日安値296円を起点としたラインが下値をサポート。9月初旬の上昇幅のほぼ半値水準まで調整したあとは底堅い動きが続き、着実に下値を切り上げている。きのうには5日移動平均線と25日移動平均線が454円で重なり、ゴールデン・クロス(GC)が実現。週足では13週・26週・52週がともに右肩上がりで、上昇トレンドは続いているといえそうだ。
 なお、9月初旬に急騰したのは3日付の日経産業新聞で「スマートフォンなどの表面保護向けに、現在主流のカバーガラスと同等の硬度を持ち、重さを10分の1にしたフィルムを開発、サンプル出荷を始めた」と報じられたのがきっかけだった。

リケンテクノスの株価は12時50分現在459円(△1円)

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)