日本ラッドが堅調、ビッグデータ本格参入で上値指向

 日本ラッド<4736.T>が堅調、通信制御ソフトや多次元データベースソフトで技術力を擁し、ビッグデータ事業への本格参入による業績再建に期待が高まっている。同事業分野ではNTTコミュニケーションズと協業をはかり、データ解析をクラウド上で行う「ビッグデータ解析クラウド」構築支援サービスに乗り出している14年3月期は3期ぶりに営業損益は黒字化を見込んでいる。また、フロー面(年間収益)では再建途上にあるがストック面(財務体質)は強固で、自己資本比率は40%と高く、年間5円の安定配当を継続していることも評価材料だ。

日本ラッドの株価は14時32分現在305円(△5円)

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)