外為サマリー:100円ライン巡り一進一退、FOMC議事要旨などに注目

 20日の東京外国為替市場の円相場は、午後3時時点で1ドル=100円00~01銭近辺と前日午後5時時点に比べ18銭の円安・ドル高。対ユーロでは1ユーロ=135円50~54銭と同56銭の円安・ユーロ高で推移している。
 円相場は、100円ラインを巡り一進一退で推移。日経平均株価が小動きで推移するなか、手掛かり材料に欠ける相場となり上下に動きにくい展開となった。年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)の運用見直しに関する最終報告への関心から模様眺めムードも高まった。また、21日未明には10月の米連邦公開市場委員会(FOMC)の議事要旨が公表される予定であり、その内容への関心が高まっている。
 ユーロは対円で2009年10月下旬以来、約4年ぶりの円安水準に売られたが、午後に入り利益確定のユーロ売り・円買いも流入した。
  ユーロは対ドルでは1ユーロ=1.3550~51ドルと同 0.0032ドルのユーロ高・ドル安で推移している。

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)