◆20日の米株式市場の概況 NYダウ続落、FOMC議事要旨受け緩和縮小に警戒感

 20日の米株式市場はNYダウが続落し、前日比66.21ドル安の1万5900.82ドル、ナスダック総合指数は同10.28ポイント安の3921.27と3日続落で取引を終了した。朝方発表の10月の米小売売上高が、前月比0.4%増と市場予想の同0.1%増を上回ったことからNYダウは反発で始まり強含みで推移したが、午後に入るとFOMC議事要旨を受けて、量的緩和策が想定よりも早期に縮小されるとの警戒感が強まり、次第に利益確定売りが優勢となって、NYダウもマイナスに転じた。なお、出来高概算はニューヨーク市場が6億2206万株、ナスダック市場が16億9233万株だった。

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)