◎欧米外為市場サマリー

 20日のニューヨーク外国為替市場の円相場は1ドル=100円02~03銭と前日に比べ9銭の円高・ドル安。対ユーロでは、1ユーロ=134円45~49銭と同1円10銭の円高・ユーロ安だった。 
  10月分の米連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨が公表され、経済の改善に伴い「数カ月内の量的緩和縮小の可能性」が示された。これに伴い、金融緩和政策の長期化観測が後退し、米長期金利が上昇したことから円売り・ドル買いが流入。一時、100円25銭まで円安が進んだ。
 ユーロは下落。「欧州中央銀行(ECB)がマイナス金利の導入を検討している」との一部報道を受けユーロ安が進行。1ユーロ=1.3441~42ドルと前日に比べ 0.0097ドルのユーロ安・ドル高。対円でも大幅安となった。

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)